PIVOT(ピボット)
○ ピボットとは当日のサポート(支持)&レジスタンス(抵抗)の水準を予測しようというテクニカル指標○ 計算方法とピボットの見方・基本的な使用方法★ピボットとは...
View Articleフィボナッチ数列というのをご存知でしょうか?
これは、 1, 1, 2, 3, 5, 8, 13, 21, 34, 55, 89, 144, 233, 377, 610, 987, 1597, 2584, 4181, 6765, 10946,・・・・・ という数列になります。 この数字には次の数列式があてはまります。 A(n+1)=A(n)+A(n-1) 要は、2つ前の数字の和が、次の数字になるというものです。...
View Article平均回帰と呼ばれる現象
一般的に、完成された心理学の分野において、 「前向きな行動に報酬を与えることは効果を上げるが、失敗を罰することは、その後の効果を上げることにはつながらない」 ことが、さまざまな実験から証明され、広く知られている。 ノーベル経済学賞を受賞した ダニエル・カールマン(本教材内 利小損大のメカニズム でも紹介) は、1960年代、イスラエル空軍の飛行教官たちに、...
View Articleギャンブラーの誤謬
あなたはルーレットで赤か黒に賭けることができます。ここまで、6回連続で赤が出ました。 あなたは赤と黒のどちらに賭けますか? 6回連続で赤が出たのでそろそろ黒だと思って黒にかける方も多いと思います。しかし、「6回連続で赤が出た」という事実は、次が赤か黒かということに影響を与えないので、実際には次が赤である確率も黒である確率も2分の1です。...
View Article利小損大のメカニズム
ノーベル経済学賞を受賞したダニエルカーネマン(Daniel Kahneman)は、人間は「損をするように出来ている」と主張しています。 このことは以下のような簡単な質問を多くの被験者に施すことにより実証されています。 ================================ あなたならどちらを選択しますか? 問1 (a) 確実にもらえる5,000円 (b)...
View Article「白玉が6つ」と「黒玉が4つ」
★資金管理戦略が破産及び利益の最大化に関わってくる事がよくわかる問題。 答えによっては破産になる事もあります。 ★問題 箱の中に、「白玉が6つ」と「赤玉が4つ」入っている。 白玉を引く→掛け金が2倍 赤玉を引く→掛け金はなくなる。 玉は引いた後、元の箱に戻す。 掛け金は毎回、好きなだけ賭けてよい。 (毎回変えてもいいし、変えなくても良い)...
View Articleトレーダー、投資家として必要なスキルや考え方
○ こんなに多くのものが必要なのか? ○ これが揃わない、備わらない、時間的猶予がないので、システムトレードが必要 ○ バックテスト or 投資パートナー のどちらかは必須★政治や経済に対する深い知識がある...
View Article理解しているのになかなか実行が出来ないこと..
○ 損切りとなるストップ注文こそが生命線 ○ 損切ったポジションのほとんどが構築したレートに戻るため、出したがらないのは当然だが、 ○ そのたった一度の大損ですべてを失うのが投資の世界 ★多くのトレーダーがそれを理解しているにもかかわらず、なかなか実行が出来ないこと。...
View Article勝率100%の売買ルールなど存在しません
○ その売買ルールの真意を理解し、「理にかなっている」ことを自ら確認することで ○ 本来持つパフォーマンスになるまでトレードを積み重ねること ○ 勝率のみで論じるものや獲得pipsのみで煽るものには要注意 ○ 建玉をコントロールするような、資金管理のルールが必要★重要なことはその売買ルールの持つパフォーマンスになるまでトレードを積み重ねることです。...
View Articleストップ・ロス・オーダー(逆指値注文・損切り注文)色々
○ pips、金額固定 ○ 過去の高値安値 ○ トレンドライン、チャネルライン ○ テクニカル指標の反転サイン★ストップは必須、しかしオーバーシュート(ノイズ、ヒゲ)に引っ掛けられた直後に反転という経験も多いのではないでしょうか。下にストップ・ロス・オーダー(逆指値注文・損切り注文)の置き場、種類、考え方等をご紹介します。★ ○pips固定 ・機械的に決める簡単なやり方...
View Article資金管理の重要性
★「リスクを取ることなく利益は得られない。」これは誰もが認める公知の事実です。 しかし、ルーキーはローリスク(あるいはノーリスク)でハイリターンを目指すもの。各国中央銀行でさえ思い通りに動かすことの出来ない規模の為替相場で勝ち残る為には、以下の3点が重要と考えます。★資金配分(=ロスカットルール) 相場の経験のある方は、平均的なこれまでの自分の勝率を把握しておく。...
View Article流動性リスク
当たり前のことではありますが、取引とは「買いたい人と売りたい人」この両方が存在することによって成り立ちます。 もし、市場の参加者が売りたい人ばかりであると買いたい人が存在しないことになるので、取引が成立しません。 これが 流動性リスク です。つまり、「売ったり買ったりがすぐ出来るのか」という事を指します。...
View Article心理的なバイアスが掛かった状態が損失を膨らませる
・自分の都合のいい情報ばかりに目がいく ・逆に都合の悪いニュースやサインは黙殺 ・利食いが早く、損切りがとにかく遅い(...っていうか損切りしない) ・自分にとって大きな損切りの後の仕掛けに躊躇する ・手仕舞いの順は、含み益のあるもの、あるいは含み損の小さなものから ・常に、仕掛けのタイミングがワンテンポ遅い
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